プーケットタウンのメトロポールホテルの向かい側、時計台ロータリーに面している位置に屋台が数件並んでいます。横が古びた中国系の寺院があり、写真のような赤いコーラと青のペプシの日よけを出しているところがタウンで有名な福建麺ヌードルスープつまりバーミーナム(タイラーメン)の食堂です。左がSOMCHITでラーメン、そして右がホッケンミー(焼きそば)となり、ともにツアーガイドがお客を連れてくるくらいの人気店です。
SOMCHITラーメン店構え 右はホッケンミーの有名店

家族経営のような店ですが、他のラーメン屋と見た目はなんら変わらないにも関わらず、味は本当に美味しいの一言です。
ここの店の調理しているところはビデオに収めましたので、こちらのPhuket Movie Siteでご覧ください。

SOMCHITの調理場 SOMCHITの調理場2
トムヤンラーメンを注文したところ、最初はえびのダシがにじみ出たスープ味で、トムヤンの辛さは無かったのですが、食べ始めると徐々にトムヤンの味がしみてきて、1度に2度美味しいバーミーでした。1杯35バーツ(約100円)で、私は美味しさのあまり駆けつけ2杯食べました。
トムヤムラーメン SOMCHITのテーブル席
タクシーを頼んでいるAreeと一緒に食べましたが、彼のラーメンは後で唐辛子をどっさり入れて、真ん中が赤く黒くなっています。これを平然と食べていました。
プーケットタウンの食体験については日記でも紹介しています。
運転手Aree Aree'sスペシャルのトムヤンラーメン