8月19日(火)
レストラン・プッチーニ前のプールこの日も朝方は雨音がしたような気がしますが、朝寝坊の家族全員が起きだす頃には雲の合間から青空も見えるようになりました。だんだん天気が良くなっていくようです。初日に買った昔懐かしい揚げパンのようなドーナツとコーヒー、フルーツで朝食を済ませてちょっとのんびりするともう10:00を回ってしまいました。子供達お待ちかねのプールタイムです。初日にがっくりした工事中のプールですが、見慣れてくると余り気にならなくなってきた上に工事中のエリア付近はゲストの姿もなく空いています。騒がしい子供を連れている我が家は、かえって他のゲストに気を使わなくてよいので、結局工事中のエリア付近のチェアに陣取ることが多かったです。プールで1時間ほど過ごすと、朝食が軽めだったのですっかり空腹に。
 今日はお気に入りビーチレストランの「LOTUS」へ(ショッピングセンターと同じ名前なのです)行くことにしました。このお店は電話連絡すると無料でピックアップトラックにて送迎してくれるので、助かります。この日も連絡するとすぐ行くよ、という感じで本当に5分後にはホテルの入り口に来てくれました。ビーチの上に建てたような造りのレストランですので、床は海岸の砂になっています。ガイヤーン(鶏手羽の炭火焼)子供達は席に着くのもそこそこに、砂遊びに夢中になってしまいました。この日は子供も大好きなガイヤーン(鶏手羽の炭火焼)、蟹肉のクリームスープ、トムヤムプラー、幅広麺の焼きそば、トートマンクン(海老のすり身揚げ)、オレンジジュース、そしてもちろんシンハービール!などなどあれこれ注文。
 ここのガイヤーンは少し時間がかかるのですが、炭火で焼いた香ばしさと、味付けが絶妙です。一皿で鶏の手羽が3本から4本出てくるのですが、余りにおいしくて家族で奪い合いになってしまうため、いつも二皿注文するほどです。ケンタッキーフライドチキンを食べたときも、他の鶏肉料理を食べてもいつも感じることですが基本的に鶏肉そのものが日本とは比べ物にならないくらいしっかりしていて、おいしいように思えます。蟹肉の入ったクリームスープは子供用。なんとなくインスタントスープっぽい感じがしますが、子供にはちょうどいい味だったようです。トムヤムプラーはトムヤムクンと同じスープで、具が海老ではなく白身の魚のものです。トートマンクン(海老のすり身揚げ)全くクセのない淡白な白身の魚の切り身がどっさり入っていて、ボリュームもあります。やきそばは中華料理とも思える味付けで食べやすい味ですが、注文の際に何も言わなかったのでびろびろんとした幅広の米粉の麺になってしまいました。お願いすれば細麺で作ってもらえたかも、とちょっと後悔。トートマンクンは海老のすり身にパン粉の衣をつけて揚げた「海老コロッケ」という感じの一品です。本当はパン粉をつけて揚げるものではないのかもしれませんが、これはこれでおいしいもので、チリソースをちょんちょんとつけて食べるとビールのおつまみにもってこいです。どの料理も変わらずのいいお味で、お会計も600バーツ(1,800円)。もしかしたらSARSの影響などでお店が廃業していたらどうしようかと心配していましたが、料理の味もお値段も変わりなく、ほっと一安心しました。帰りはホテルではなくカナルビレッジまで送ってもらい、大好きなジムトンプソン&新たにできたジムトンプソンアウトレットで買い物です。詳しくはこちら

 買い物を終えてもまだ満腹状態のまま、ホテルにふらふらと戻ってフィットネスセンター前にあるイベントのボードを見ると今日は娘が大好きなバティックペインティングバティックペインティングの日に当たっていることに気がつきました。誰も参加していないようですがスタッフに聞いてみると希望者はうちの娘一人だったのにもかかわらず、どうぞどうぞというように道具を広げてくれました。2時間近くもじっくりと取り組んで娘は大満足。付き添っていた私は昼食のビールのおかげで椅子に座ってうとうと・・・。出来上がったバティックはホテルで乾かしてくれて、翌日受け取れます。部屋に戻ると息子3歳は爆睡中。皆で夕方まで部屋でのんびりしていました。

 夕方5時30分ごろになると、ヴィラエリアではゲストのためのカクテルサービスが行われます。夕飯が食べられなくなるから、といつもは参加しなかったのですが、一度どんなものか見てみたかったので娘と二人で行ってみました。部屋番号を伝えると、スタッフがさっとテーブルに案内してくれます。背後にはおつまみとして軽食やデザート類が用意された一角がしつらえており、飲み物はメニューからオーダーします。シンガポールスリングと娘にオレンジジュースをお願いすると飲み物専用カウンターでスタッフがシャカシャカとカクテルを作ってくれ、その間に好きなだけおつまみも取ってきて、という感じになっていました。このおつまみがイタリアンのオードブル、中華風の魚の煮物、サテー、デザートのマンゴプリン・・・となかなかバラエティに富んでいます。しかもどれも上品な味付けで甘いカクテルとも相性がいいもので、ついついあれもこれもと食べ過ぎてしまいました。途中から夫も昼寝から覚めた息子も合流し、プーケットビールなどを試したりと家族で満喫、となりました。

 もう夕飯はいらないね、という状態になってしまったのでこのままホテルでのんびり過ごすことにして、敷地ないをそぞろ歩いていると、どこからか生演奏の音楽が聞こえてきました。音楽の聞こえるほうに向かって歩いていくと、小さな屋外の舞台があってきらきらと輝く色とりどりの民族衣装の女性達がタイ舞踊を披露しています。ホテルのタイ舞踊
音楽はその伴奏で、数人の男性が伝統的な楽器と思われるいくつかの楽器で演奏をしているのでした。
舞台の前がビュッフェ形式のレストランになっており、ショーを見ながら食事をどうぞ、ということになっているのでした。別に食事をしなくても舞台を見ることは一向に構わないようで、しばし華麗な踊りを楽しみました。特に子供達はすっかり魅せられてしまった様子で、舞台にかぶりつきでじーっと見つめていました。

 しばらくして息子が飽きてきた頃、またぶらぶらと今度はフィットネスセンター前のゲームのコーナーに向かいます。ここには卓球台やビリヤード台が置かれていて、フィットネスセンターで申し込むと無料で遊ぶことができるのでやってみようということになりました。小学生の娘も交えてビリヤードに挑戦。夫以外は余りに下手でなかなかコーナーにボールを落とすことができず、大笑いで終わりました。
 部屋にもどって持参したDVDの映画などを観てから就寝。ホテルの中であれこれ楽しんだ一日となりました。

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