TraderホテルのAh Hoi's Kitchenとプール施設(Trader Hotel)

リージェントホテルに隣接するトレーダーズホテルのプール前にシーフードで有名なAH HOI'S KITCHEN(アホイズキッチン)があります(BLOGで紹介)。ホテルゆえ値段はやや高めですが、かに料理が有名で、イーストコーストのシーフードレストランに続き再度ブラックペッパークラブを食べに行きました。

昼間にリージョエントのプールが使えなかったため、コンソヤージュの計らいでトレーダーホテルのプールを無料で利用させてもらいました。プールはリージョエントよりも広く眺めもよいので快適でした。

昼のAH HOI'S KITCHEN(アホイズキッチン)です。ディナータイムになると右上写真のようにレストランの屋外にもテーブルがセットされます。天井あたりから水蒸気が出て、気化熱の原理で天然のクーラーを演出していました。
メニューは日本語版で写真入のため、選ぶのは楽です。むしろ3世帯8人分の量がつかめず、欲しい料理を選んだ上、ウェイターに量のアドバイスをしてもらい、名物のクリスピー海老焼きそばと香港カイランの野菜炒めはラージサイズにしてもらいました。
この日は混んでいたのか、最初の料理がくるまで20分ほど待たされました。香港カイランの野菜炒めが最初に来て、サブに蒸し海老、クリスピー海老焼きそば、鶏のから揚げ海老風味と運ばれてきて、前菜のはずの春巻きが最後でした。この時点でかなり満腹になっていましたが、最後に来たブラックペパー・クラブはやはり美味しく、大人4人でほおばりました。
チェックアウトした後、簡単なアンケートに答えたら、アイス8人分がデザートとしてプレゼントされました。値段はシンガポール旅行の中では1番高かく、ビールをピッチャーで2杯頼み、大人4人と子供2人の料理分で約260ドル(17,000円)でした。しかし、このペパークラブの味を考えると十分満足できるものでした。左と右は産地の違いで、右はインドネシア産で32ドル、左はスリランカ産で68ドルで、値段相応でスリランカ産がボリュームも味もベターでした。