2005年のゴールデンウィークに再度シンガポールを訪問。今回は両親も連れて3世代の家族旅行です。詳しくはBLOGで紹介していますのでこちらをご覧ください。さて、チャイナタウンに飲茶を兼ねて、ヘリテイジセンターへ行きました。最初はBBQポークで有名な林志源の前にタクシーをつけて、お土産を購入。

BBQポークはビーフジャーキーのようなものですが、味が濃いわりには飽きない味です。右下の乾燥海老ロールも酒のおつまみに最適で塩気のきいた海老味の濃いものです。

チャイナタウンは再開発されて、メインストリートの建物がきれいになっています。両サイドにお土産屋やレストランが並び、数百メートルの間、チャイナタウンが続きます。
お目当てのヘリテイジセンターは地下鉄駅から徒歩5分もかかりません。一見お土産やのようで、見過ごしそうです。館内はバリアフリーに対応しているので、決まった通路で順番に見学しなくても、入館前に依頼すれば、エレベーターを使って館内を観て回れるようにアレンジしてくれます。今回は父親が車椅子で全てを観て回りました。午後は込んでくるので、車椅子での見学は午前がお勧めです。
館内はまだオープンしたばかりのようで、どこもきれいです。左下は賭け事で喧嘩になり、殺傷にいたったテーブルをリアルに再現しています。当時のシンガポールの中国からの移民は、仕事にあふれ、生活に苦しい人たちはアヘンに走り、ギャングになったり、賭け事による殺し合いが頻繁だった用です。
チャイナタウンの歴史を、当時の生活用品を使いながら、住まいの台所、寝室、仕事場を再現しています。写真とは他に、ビデオでチャイナタウンに古くから住んでいる年配者のインタビューや歴史上の記録映画を展示ブース内でいくつも上映しています。

典型的なトイレと台所です。台所といっても足の踏み場は半畳もない狭さです。トイレは穴を掘っただけのようなつくりで、日本の昔のタイプとよく似ています。

昔の写真も飾られています。当時の人たちがいかに貧しく苦労してチャイナタウンを育ててきたかわかります。1階の出口あたりはお土産コーナーです。全体的に周りのお土産屋と比較して、質は高いのですが値段も数倍しました。