「初日の買い物」のページで紹介したプーケット島中部にある巨大スーパーマーケットTesco LotusとBigCのちょっと面白い面紹介します。

Tesco Lotusのホームページ(英語) 右下Lotusの生鮮売り場

BigCのホームページ(英語) 左下BigCの食料品売り場

スーパーで売られている食料品は、果物をはじめ日本人にとってはかなり安価に感じられますが、意外なものとして寿司が売られていました(Lotus)。1貫ごととパック売りがありましたが、1貫10バーツ(30円)前後で、そこそこの値段がします。味はまあまあですが、シャリがもち米のようで食感が今一歩です。BigCは、地下にフードコートがあり、こちらはタイ料理、タイラーメン、日本料理、中華料理、インド料理と様々な味が楽しめます.先に100バーツほどのチケットを購入して、チケットと1品料理との交換ですが、ビールさえ飲まなければ、100バーツで4品購入できます。味は屋台に準ずるもので、安くて美味しいので、買い物の際には1度は食べてみてください。ちなみ日本食では焼きぞばを食べてみましたが、昔ながらのソース味で結構いけました。

パンやピザなどのベーカリー物はレベルが高い味です。値段は日本の2分の1から3分の1くらいで、庶民的な食べ物のドーナツは5つで19バーツ(57円)でした。揚げ立てをその場で買えるので、とても美味です。
ところで、BigCには、電気物のパーツを売るショップがあるのですが、こちらは工具類からリモコン、ネジ、コード、電気パーツなど 様々なものが売られています。その中でもAVコードは500円位からでかなりクォリティーの高い製品が売られています。日本で5000円くらいしそうな極太のAVコードも1000円もしません。他にオプティカル・コードや色差コードなど自分のAV機器の音質や画質クォリティーをあげるのに魅力的な安価な製品が見つかると思います。場所は地下1階のフード・コートとは反対側の奥になります。